ヒラメキですよ!

【ヒラメキの語源】

その昔、ある賢者が海岸沿いを歩きながら思案にふけっていると、漁師が釣り上げた平目のあまりの大きさに驚いた拍子に、答えが思い浮かんだことから、突然物事の答えが見つかることを「平目を見て気がつく」→「ヒラメキ」と呼ぶようになった。

なお、大きな平目を座布団と呼ぶが、笑点でナイス回答に座布団を配るのはここからきている。

ウソペディアより抜粋

 

1月〜2月にかけて、平目が本当に美味しくなります。

まさに今が旬の季節!

漁獲量は宮城県や青森県など、北の海が圧倒的ですが、茨城や千葉などでもたくさん釣り上げられる魚です。

 

寒い時期は陸っぱりで海釣りをする人も少なくなりますが、大物の平目を狙って釣りをするタフな人も結構います。

 

先日も知人が60cmクラスの巨大な座布団平目を釣り上げました。

 

平目は白身魚の中でも、繊細で淡白な味わいが特徴の魚で、鮨や刺身はもちろん、煮付けやムニエル、カルパッチョなどなど、世界各地で形を変えて愛される魚です。

 

この時期に鮨屋に行った際は、カウンターで「大将、平目」そして2貫目に「大将、赤貝」そして3貫目に「大将、サヨリ」と言っておけば、「知ってるねー」と思われて、胃も心も満たされますよ!

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

 

おかげさまで、あやめ鮨も47年目の正月を迎えることができました。

 

これからも鮨道のさらなる高みを目指し、猪突猛進 いな 勇往邁進してまいります!

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

赤貝、旬です。

 

冬の旬ネタは数々ありますが、江戸前鮨といえばやっぱり赤貝!

 

ど定番です。

その昔は東京湾でたくさん獲れていたんです。

 

ミルキーな甘みとプリプリシコシコの食感。素晴らしい!

 

12月に「大将、赤貝!」なんて言われると、知ってるねーと思います。

 

お口の中を走り抜けてく真紅な赤貝

お一人様なの 私気ままにあやめに行くの

カウンターでは隣りの客が

赤貝がうますぎると 叫んでいるから

私もついつい大声になる

馬鹿にしないでよ そんなの当然よ

ちょっと待って

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今の赤貝

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今夜も頑張ります

今日本で一番うまい牡蠣が入荷いたしました。

牡蠣が好きなんです。

 

雲丹も好きですが、牡蠣も好きなんです。

こだわりすぎて牡蠣の養殖を始めようかと考えています。ウソです。

 

市場を歩いていたら、お世話になっている仲買人さんに呼び止められ、旨い牡蠣が入荷したと。

 

これは黙って通り過ぎるわけにはいきません!

そして紹介されたその牡蠣は、大きさ、色艶、香り全てが一級品。

何よりも大事な味は…すごいです。すごいんです!

 

口の中に海の恵が溢れて広がり「まるで竜宮城や〜」と叫んでいましたとさ。

めでたしめでたし。

 

詳細はお店でお確かめください!

おやま和牛のサーロインステーキを味わいました。

本日は定休日ということで、買い物ついでに小山市の和牛専門店「相沢商店」本店に行ってきました!

 

目的は、愛する家族にA5ランクの黒毛和牛を振る舞うため。

 

相沢商店のおやま和牛は、黒毛和牛の最高峰A5ランクの和牛ということで、柔らかい肉質、深い旨味、香り、全てが一級品!

 

しかも、相沢商店は価格もリーズナブルとあって、ひとり200gの豪華ディナーになりました。

 

また明日から一週間、気合いを入れて旨い鮨を握ります!

最近日本酒にはまっています。ゴルフ よりハマっています。

日本酒って本当にうまいです!

最近は日本酒ばかり。

ついこの間までは焼酎のお湯割やビールばかり好んでいましたが、日本酒の魅力にどっぷりと浸かってしまいました…。

 

鮨と日本酒って本当に合うんです!

旬のメニューを考える時も、「この握りだったらあの酒が合うなー」なんて考えてしまうこの頃。

 

お店の営業時間後に、ちょっと一杯。

これがゴルフよりハマっている私の楽しみです。